事業概要Project overview

本プロジェクトは、再エネ海域利用法に基づく国内最初の洋上風力発電事業として、秋田県男鹿市、潟上市及び秋田市沖で総出力315MW、21基の洋上風力発電所を建設いたします。2028年6月の運転開始に向け、取り組んでまいります。

事業運営方針

1

電気を
つくる

国内港湾・台湾の洋上事業を通じ、日本の気象・海象を熟知する企業と人財で、国内最初の運転開始*を実現します

*再エネ海域利用法に基づく着床式洋上風力発電事業が対象

2

産業を
つくる

県内雇用率86%の国内No1の洋上O&M会社を設立、アジアまで事業を拡大し、国内メンテナンス産業の基盤を構築します

3

恵みを
もたらす

伊藤忠商事の商売インフラを活用し、県内企業と共同拡販を行うことで秋田商人を育み、自ら稼ぐ農林水産業を実現します

4

全国に
広げる

国内サプライヤー育成や蓄電池等のカーボンニュートラル産業の育成に取組み、国内洋上風力産業の発展に貢献します

事業計画概要

出力/基数
315MW / 21基
風車機種
V236-15MW(Vestas製)
運転開始
2028年6月30日
事業エリア

事業スケジュール

右へスクロールしてご確認いただけます

環境影響評価、海底地盤調査、風況調査、詳細設計、適合性確認・WF認証、洋上工事(基地港利用、基礎据付、海底ケーブル敷設、風車据付、試運転)、陸上送変電工事

※WF(ウィンドファーム)認証:発電所を建設するサイトの環境条件評価ならびに、その環境条件に基づく風車及び指示構想物の強度、安全性が設計上担保されていることを確認する認証

当サイトでは、サイトの利便性向上のため、クッキーを使用しています。
このまま当サイトをご利用になる場合、クッキーの使用に同意したものとします。
詳細については「クッキーポリシー」をご覧ください。

同意する